関節痛に効くコンドロイチン
コンドロイチンはいろいろな効果を持っていますが、その中でも特筆すべき効能が関節痛の緩和です。
関節痛の原因は主に、加齢によって骨が変形したり、筋力が低下したり、軟骨を形成する成分であるコンドロイチンが不足するためです。
加齢によってコンドロイチンの分泌量が減少してくると、軟骨同士の摩擦によって骨が変形し、中高年に多く見られる変形性関節症を招いてしまいます。
加齢による関節痛を発症する前にコンドロイチンを摂取して補充する必要があります。
詳しくは次のパラグラフで説明しましょう。
美肌効果のあるコンドロイチン
コンドロイチンは肌を構成する3つの部分、表皮、真皮、皮下組織の中の真皮に含まれています。コンドロイチンは真皮の主成分であるコラーゲンの中で、ヒアルロン酸とともに肌の保湿の働きをします。
コンドロイチンが水分を吸収することによってコラーゲンが機能し、肌は潤いや弾力を保つことができるのです。
年齢を重ねるとコンドロイチンやヒアルロン酸の分泌が減少し、その結果肌の水分が減ってしまうということになります。さらにコラーゲンの乾燥によって美肌効果がなくなり、しわやたるみという肌の老化につながっていきます。
肌にハリと水分を保ち、しわやたるみを解消するためにはコンドロイチンを十分摂取することが必要です。美肌の実現のためにはコンドロイチンは欠かせない成分なのです。
いろいろな効能を持つコンドロイチン
コンドロイチンは、関節痛の緩和や美肌効果のほかにもいろいろな働きを持っています。
いくつか紹介しましょう。
・コレステロールの増加を防ぎ、血管壁への沈着を防ぐので、血管が若く丈夫になる
・骨の生成工程において、カルシウムをコラーゲンに沈着させる糊の役割をして骨を丈夫にする
・目の水晶体で機能し、老眼や飛蚊症を防ぐ
・粘膜の機能を強化して、感染を防ぐ
・不要な血管新生を抑制することで、がん細胞の増殖や糖尿病による網膜症を抑制する
などがあります。