コンドロイチンの副作用は?
コンドロイチンは医薬品として使われていますが、緩やかに効果があらわれるので副作用もほとんどないようです。医薬品として認定されているということは関節炎に対する効果が実証されているということですが、今までに報告された副作用はありません。
コンドロイチンはもともと動物の体内で生成されるものであり、食品からも摂取しています。
コンドロイチンはオクラ、納豆、フカヒレなどのねばねばした天然素材に含まれており、特にこれらを食べたことによる副作用も報告されていません。
コンドロイチンがコラーゲンの生成を促すという理由から、最近では美容目的のためにコンドロイチンを注射する人がいますが、このケースでも副作用はないとされています。
その他の危険
コンドロイチン自体の服用による副作用は報告されていませんが、関節炎や関節痛の治療として処方される場合は、一緒に処方される鎮痛剤の副作用の方の危険性が高いと思われます。このように両方を服用して体調に変化があった場合は誤解のないように検証する必要があります。
また鎮痛剤の使用は対症療法ですので、痛みを止めることはできますが、根本的な問題の解決にはなりません。
関節痛の治療だけでなく予防のためにも、サプリメントや医薬品でコンドロイチンを補い、健康な体を維持するように心がけてください。
注意しなければならないケース
コンドロイチンは副作用の心配はほとんどないのですが、服用を控えたようがほいケースがいくつかあります。
妊娠中・授乳中の女性、小さい子供は使用を控えたほうがよいでしょう。からだへの悪い影響が確認されたわけではないのですが、安全であると立証もされていませんので、念のために服用を控えた方がよいと思われます。
またコンドロイチンには血液を固まりにくくする抗血液凝固作用がありますので、手術後やケガをした方も服用しないようにしてください。
いずれにしても服用にあたって不安のある方は医師に相談することをお勧めします。